何かお役に立てないかな?
私は、地域の中学生や高校生に、おとなになるための準備講座として、思春期講座で
講話に招聘されることがあります。
その中のひとつに、機会があれば何かお役に立てないかな?と自問すること、もたいせつであることをお話します。
例えば、聴覚障害のある方に道を尋ねられたときには、自分だけでお助けできます。
しかし、自分だけで解決しようとせずに、周りの方々と協力してお役にたつこともあるかもしれません。
折しも、2022/12/3の新聞に、同様の記事が掲載されていました。中学生のお手柄!という記事です。
お手柄の学生さんの笑顔がすてきですよね。